ガンダム・ジ・オリジン1〜6
品質のこのみ★★☆☆☆
内容のこのみ★☆☆☆☆
6本の映画で語るガンダムのプリクエル
ファーストガンダムのバックボーンにある世界観をきつく締め上げて最小化するコルセットのような作品。絵は綺麗。ガンダム本編をオマージュさせるシーンは、ファースト本編では出来事がリフレインであることは感じなかった。アムロとカイがつるんで行動するあたりは、ほぼ初対面だと思っていた関係性が崩壊し、さらにサイド7での戦争で仲間が多く犠牲になった悲壮感を感じる第一話が、そもそもサイド7にはのび太とジャイアンとスネオとしずかちゃんしかいなかった印象を持った。コロニーの社会が言葉を失うほど狭くなった。1年戦開戦についても局所的な紛争を沈静化させようとする動きがまったくなく気づけばコロニー落としになってしまった。コロニー落としにいたってはスペースノイドの独立を掲げるジオンとは思えないZガンダムのオマージュ。水浴びしてるフラウの後ろにカツレツキッカがいるのはもう空いた口にアルフォートが入った。彼らはそれぞれ別々の孤児でそれがホワイトベースで家族になっていたのではなく最初から家族だった。
この世界の先にはファーストガンダムは無い。しかし、スタートレックのようにまったく別のリブート0079があるならあってもいいと思う。あ、漫画でしたね。そか。
同じように分かりきった結末に向かう過程を描いたスターウォーズ1・2・3にあった、闇の帳がおりていく面白さがなぜないのか興味ふかい。
2015〜年2018年
感想文
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