信長協奏曲
★★★★★ 星5(TVドラマ込)
今をありがとう。
TVドラマ信長協奏曲の最終回。歴史のタイムラインを変えずに進行するためコミカルなTVパートに対してシリアスにならざるをえない結末パート。ラスト、猿が恨み晴らしを辞めて信長のあとをついだことをさらりと知らせる予想外の仕掛けに唸らせていただいた。脳内で一気に江戸時代の泰平までイメージできた。幕末物語で否定的に描かれることの多い江戸時代を祝福する気分にさせてもらった。映画と原作を通して過去時代に生きたみなさんへ感謝の念がわいてくる。現代賛歌であり過去賛歌であり、そしてまだ見ぬ未来賛歌へつなげられるのは今を生きている僕らなのだと叫んでいる。そんな気がしてる。今という時代はそれほどわるくはない。
帰蝶の最後の ((おわりですが、これでよいのか?))からの笑顔。ここでこの演出もってきますか。もうグジュグジュです。
TVドラマ版
2016年07月24日
感想文
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